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結婚・同棲・2人暮らしのお金管理方法6選|銀行口座は分ける?妻が管理?

暮らし

こんにちは、つばさです。

結婚、同棲など共同生活をするうえで大事なのがお金管理の問題です。

「適当でなんとかなるだろう」といった甘い考えではせっかくの2人の関係がぎくしゃくしてしまいます。最悪の場合、さようなら・・・なんてことも。

お金管理については絶対避けては通れない道ですので、実体験を交えて紹介していきたいと思います。

この記事でわかること
  • 結婚・同棲・2人暮らしのお金管理方法
  • 結婚・同棲・2人暮らしの銀行口座の分け方
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家計管理の方法6選

事前に2人で話し合う

カップルだとなかなかお金の話はしづらいものです。お金の話をしないまま共同生活をスタートさせてしまうと多くの問題が起こると考えられます。

ただでさえ他人との共同生活で相手の生活習慣に悩まされることが多いのにお金でも悩むと非常につらいです。

より良い生活にするためにもお金の話は事前に済ませておくことが円滑な生活への第一歩と言えるかもしれません。

収入をオープンにする

お金の話をするときにまずしなければならないことは「収入」と「貯金額」を公開することです。

最近は共働きが主流ですので、2人の収入を知って生活設計を立てることになります。

引っ越しや結婚生活には何かとお金もかかるし将来子どもができたときのことや自分たちの老後を考えると貯金額も知っておく必要はあると思います。

私も低収入でしたけど正直に彼女に公開し、それでも結婚話が破綻にならなかったのでよかったです。

お小遣いもしっかり相談

自由に使っていいお小遣いについてもしっかり話し合いましょう。

お小遣いが少ないと愚痴りケンカの火種になるかもしれません。生活を第一に考え妥協点を相談しておきましょう。

ちなみに我が家ではそれぞれの手取り収入の15%(100円単位切り捨て)がそれぞれのお小遣いということになっています。だいたい4万くらい。

貯蓄の目的を明確にする

貯金も非常に重要です。ただし何のために貯金しているかを明確にしないと絶対貯まりません。

「子どもの大学資金用に20年で1000万」「車を買い替えるために5年で200万」など目的を決めてください。

「とりあえず毎月8万」としていては何かと理由をつけてお金が無くなりますよ。

資産運用も重要

貯金を普通預金口座に入れていてもお金は全く増えません。

直近で使うまとまったお金がないなら投資をするのも大事です。

積み立てNISAやイデコなど優遇制度もありますので利用できるならするべきです。

我が家では貯金額を決めて、積み立てNISAとイデコを満額積み立てし、残りを現金で貯金するという風にしています。

銀行口座の分け方

2人のうちどちらかが管理

新しい口座または既存の口座に生活費などをいれて2人のうちどちらかが管理するほうほうです。

最も多いのではないでしょうか。

家計は妻が管理、男性はノータッチという家庭も少なくありません。実際1人か管理したほうがわかりやすいしやりやすいと思います。

私の実家は父がお金にだらしなかったので母が全て管理していました。父はノータッチだったからかよくパチンコや競馬をしていましたので、私はこの方法は取りませんでした。

共通の銀行口座を用意し一緒に管理

新しくまたは既存の口座を1つ用意し、2人で生活費などを入れて管理します。

最近の若い人はこのパターンが多いようです。

男女ともに金融リテラシーが上がり、片方に管理させるのではなく自分も管理したいと思う傾向にあるようです。

我が家も実はこのパターンです。

楽天経済圏にどっぷり使っているので引き落としは全て楽天銀行、投資も楽天証券で行っています。とてもおすすめです。

2人が別々に銀行口座を管理

元々もっている各自の口座をそのまま使う方法です。

家賃などの固定費は男、食費などの変動費は女性という風に完全に分けていることが特徴です。

これは正直おすすめしません。

貯金などを相手に任すことになるので、相手が貯金しているだろうと思ったら実は全くしていなかったなどの問題が起きたりします。

さいごに

結婚・同棲・2人暮らしのお金管理方法について紹介しました。いかがだったでしょうか。

あまり揉めないように生活の前にしっかり話し合って納得したうえで幸せな生活をしていければなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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