こんにちは、つばさです。
みなさんは麻雀やりますか?
私は世界一面白いゲームだと思っています。
もう10年近く麻雀を打ってきてさまざまなあるあるに出会いました。
世に蔓延っている麻雀あるあるに「追っかけリーチに大体負ける」「3面待ちがカンチャン待ちに負ける」「ダマ待ちのときほど一発ツモ」などがあります。
はっきりいってこんなの麻雀やってる人なら初歩中の初歩。
ああ、確かにね。程度でしかありません。
今回は本当の麻雀あるあるについてお話します。
麻雀わからない人はついてこれないかもしれません。
本当の麻雀あるある①
謎の雀荘用語「ツメチャ」
冷たいお茶の略。
私の人生で「ツメチャ」という言葉は日常生活で聞いたことがないです。
しかし雀荘では絶対に聞く。
どういう経緯でこうなったかは謎。
ちなみに
冷たいおしぼりを「ツメシボ」、熱いおしぼりを「アツシボ」もいいます。
もちろん雀荘の中だけですよ。
本当の麻雀あるある②
4翻30符は7700→8000・11600→12000のルールなのになぜか親の3翻40符は7700のまま
私のまわりだけなのかな?
4翻=満貫という概念が出来たのだが、同じ7700点でも扱いの違いがあって当時から謎のままです。
本当の麻雀あるある③
ゲーム終了時、最下位の泣きのもう1半荘を4人分繰り返し結局4半荘やる
1回目をやってしまうと、「あいつのときはやったのに!」という文句が出るため結局4回やる羽目に。
たまに魔の5回戦に突入するときも。
本当の麻雀あるある④
良い雀荘の見分け方「お菓子食べ放題」
私が足しげく通う大阪某所の雀荘は中央にお菓子の山があり、好きなだけ食べてもいいのです。
あまり食べすぎると変な目で見られますが、基本的にはOK!
ドリンクも店員さんが作ってくれるし良いお店です。
ドリンクバーの雀荘って毎回取りに行くの面倒なんですよね。
こっちは1分1秒惜しんで麻雀してるんだから。
本当の麻雀あるある⑤
ひっかけリーチのつもりだったのに、リーチ牌鳴かれて河で誤魔化せなくなる
2待ちで5切リーチしたら鳴かれてしまい、どうやってメンバーに思い出してもらおうか必死に考えます。
言及しすぎるとコイツひっかけだなとバレるので注意
本当の麻雀あるある⑥
深夜テンションでしか笑えないギャグが生まれる
ここでは言えないようなしょうもない物や下ネタで大爆笑します。小学生かな。
本当の麻雀あるある⑦
麻雀用語が日常会話に浸食
一般的なものとして「テンパる」「リーチ」は麻雀知らない人でも意味は通じると思いますが、それ以外の部分でもさまざまな状況で麻雀用語が飛び交います。
使用例
「今の子めっちゃかわいい、ハネ満はある」
「支払い割り勘でいいよな、4000オールで」
さいごに
私が考える本当の麻雀あるあるを説明しました。
どうでしたか?イマイチでした?
次までにもっとコアなネタ仕入れときます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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